2020/04/09
人付き合いが苦手で説明下手な人間でも内定をもらった方法(笑)
私は人付き合いが苦手で、説明下手です。
学校でもなかなか友達ができずに、クラス替えが苦痛でしたし、
人からは何を言っているか分からないとよくいわれていました。
そんな私でも内定をもらったことがあります。
でも、それは本当に「内定」を「もらった」だけです。
だから、以下は、がっかりする内容です(笑)。
私はそれまで、最終面接まで選考を通過したことがないだけでなく、
一次面接すら、1回しか受かったことがありませんでした。
内定をもらった会社は実は、私がそれまでで一番興味を持った会社でした。
一応希望の会社に内定をもらったということになるのかもしれません。
希望の会社とはいえ、いろいろ問題はありますが(笑)。
そのときなぜ内定をもらえたか自分なりに考えてみました。
・その一、給料が激安
基本給が月13万だった。
9時から18時までの労働時間で、
多分最低賃金ギリギリ(笑)。
・その二、大学院で専攻していた内容が使えそうだった
自分の専攻していた内容と被っていたので、
仕事でどのように進めていけばいいかイメージがわきました。
そういう仕事に全くめぐりあっていなかったこともあり、
面接でやる気をだすことができたのではないかと思います。
その一とも重なりますが、給料が安いけどいいのか?と聞かれて、
「それでもこの仕事がやりたいと思って応募した」
と言い訳(笑)が自然にできました。
・その三、親にしばかれていた
この会社は、大学院卒業後に受けた会社だったので、
親にかなり怒られていた状況で受けた会社でした。
追い込まれて馬鹿力をだした感じですね。
・その四 他の応募者がいなかった
給料が安いせいか、
応募者が私だけでした。
この求人2月くらいからでていたけど、
3月末までに一人も応募者がいなかったようです。
さて、そんなこんなで、卒業後とはいえ、
4月に内定をもらうことができました。
これで、履歴書はそんなに汚れない(笑)。
何より、収入がある、正社員、今までの苦労が報われたとうれしかったです。
しかし、就職を阻むものが・・・
それは例のアレです。
次回につづく。