2020/04/09
卒業までに就職決まらなくて留年する人だけじゃなくて、
大学院に進学する人も増えているって噂。
実際に私の学部でも大学院に進学した子が1人いました。
教師をめざしていたとかだったかな・・。
就職留年した人も知っています。
単に単位がたりない人もいましたが、
大学4年の終わりに留学した子とかいました。
就職浪人と大学院進学は少数ではあってもいるようです。
就職できなかったら、大学院に進学したり就職留年したりすればいいのでしょうか?
私は大学院に進学したので、
大学院に進学して少し不都合に感じたことを紹介します。
(就職留年についても、何か情報が集まったら紹介します。)
~大学院での就活で困ったこと~
・専攻分野が違うと、なぜうちの会社に?と言われる。
なぜって、あんたの会社に興味あるからでしょ。
馬鹿なの?っていいたくなりますが、
うまい切り返しを就活生に期待しているのかな?
合説とかも学部生の求人が多いです。
大学院はオッケーだけど、学部生と給料一緒ですってところもあるかもだけど。
・研究との両立が忙しい
研究→就活→研究・・・っていうスケジュール。
決まらなかったら悲惨(笑)
3月に学会発表があったりして、準備とか。
私は4月から8月末までは研究に専念してました。
(研究に逃げていたともいう)
先生からの、研究をもっと頑張れオーラもあって精神的打撃が(笑)。
・大学院に進学したのは学部のときに就活失敗したのではと疑われる
これ、ありました。
私は研究したかっただけですってはっきりいいました。
本当にそうでしたし。
大学院は進路のはばがせばまるので、
就活ナビ以外の「ところからも求人ひろってきた方がいいかもしれません。
その方法はまた今度。
で、就活うまくいかなかった例が私な訳なんですが・・・
就職できなかったら考えることといえば?
つづく