2020/04/09
うちは、ずっと選ばれない気がしていた。
実は就活の前から。
でも、「うちは選ばれない人間や」と思う習慣、思い込みが、
就活での行動にすごい出てたと思う。
選ばれないから、
人気とかいう噂の大企業は応募あんまりしなかった。
学部とか専攻に求人来るような分野の企業を受けようとした。
研究室の先輩が行くような業界を受けていた。
少しでも選ばれる確率増えるように。
でも、そんなにピンときているわけじゃないから、
やる気ないし、おちまくった。
筆記試験受かったの2回くらいやし、
面接も2回くらいしか受かってない。
大概人間不信です。
前、友達に、うちを見て「私は一人」って感じがしたと言われた(笑)。
だって、あれだけ拒否されていて、
信じられるわけないやん。
本屋で見つけたある本を見て、
人間、
どんなに愛していても選べないときもあるから。
ってところ読んで、はっとした。
いいと思っても選べないときもあるんだと。
親が子供を残していかなきゃいけないときとか、
経験ないけど、誰かを助けたいと思っても手が回らなかったりとかそういうのあるし、
なんかちょっと分かる気がした。
面接に落ちても価値がないことはないと書いている就活本はいくつかあったけど、
なんでそう思えるのかとかその辺りのこと書いている本がなさすぎな気がした。
だって、うちが普通に考えたら、なんで面接に落ちているのに価値があると思えるんだ??
意味不明や!!って話やし。
愛していてもおいていかなければならないとはいえ、
価値があるなら採用されるはずやのに不採用続いたらやっぱ凹む。
ってことで、
違う方向性で頑張ることにした(笑)。
どう頑張るかはまた今度報告。