2020/04/09
今入っているコミュニティでもし明日死ぬとしたら何を伝えておきたいか?というような話題があがりました。
もし明日死ぬとしたら、死ぬ前に伝えておきたいことが二つあります。
就活では、数々の企業から全く見向きもされなかった私ですが、数年前に結婚することができました。あえて書く必要もなかったのですが、結婚を機に人生がよくなっていったということや後ろめたさがありいえなかったという心残りがあり、伝えておきたいと思いました。
就職も結婚もこちらだけの意思ではどうにもならないので、ご縁に恵まれるというのはありがたいことだと今は思います。多少、結婚の方に相当運を使ったと思われます笑。
結婚していなかったときは、
結婚よりも1人になっても生きていける就職先に恵まれたいと思っていました。
昔は今よりも人間としての自信がなく、相手がいなくなるかもしれないことを前提に物事を考えていました。だから結婚よりも就職がうまくいく方が価値があると思っていました。
それに、就職できないから結婚に逃げるようでどうしても嫌でした。
パートナーに長年親に会わせなかったので、既婚者じゃないかと疑われたことをきっかけに、9年近く親に隠し続けていたパートナーのことをうちあけることができ、無事結婚できました。
就職先については不安定で仕事についたりやめたりしていて親をがっかりさせていたので親はとても喜びました笑。
お金もいっぱいくれました笑。
就活のときに親に内定をもらったところを反対されたので、親に反対されてもいいような状況になってから結婚しました。でも、あんなに喜んでくれるなら気にしなくてよかったです。
だから、きにしすぎたり、落ち込んだりして、チャンスを逃してしまうことをできるだけやめた方がいいと思います。
私の場合限定ですが、結婚したおかげで家を出れて運がよくなりました。また、実家にいたときは料理をなかなかする機会に恵まれませんでしたが、今は料理をする機会があり、多少はできるようになりました。自立の道を歩むことができています。
もう一つの伝えたいことは、紹介しておきたい本があることです。個人的な意見ではありますが、気にしすぎたり落ち込んだりするのが減るようになるのではないかと思います。
また、10ヶ月近く無職だった私が仕事につくきっかけとなったことに関連している本です。
今思いかえすと、初めて仕事をつく前にやり始めたことがありました。それは、自分の理想を書くということです。
その書いたものの中で、年収400万というのがあったのですが、最初の仕事よりも給料が増えたことや結婚した年に親から大金をもらったおかげで意外にも達成していたのです。
昔は非常識な成功法則という本でやっていたのですが、今はさらにいい本があります。
書けば叶うという本です。書けば叶うの方が成功とはどういうことかについても触れているように感じるので今は書けば叶うを推します。
もし明日死ぬとしたらと考えたときに、少しでも理想に近づきたくてもがいていた昔の私に紹介したいと思いました。
もしこの本を読んで、昔の自分みたいな人が少しでも希望を持てることを祈っています。